朕は満足できんでござる候

先輩にリキュールとスピリッツの本とカクテルの雑誌を借りた。
今までお酒は、ストレートかロックでしか飲んだことが無かったのだが、この本を貸してくれた先輩のおかげで、シェイカーに手を出してしまいそうです。
それまでは、友人と遊んでいるぐらいしか飲まなかったのですが、最近の摂取酒分が急上昇中で、ちょっと困ってます。
尚且つ、本を借りたおかげで、造りたいお酒が多々見つかり、今のままじゃ、ベースとなるお酒が足りないです。
まぁ、酒飲みの子は所詮、酒飲みにしかならない。
ただ、家の親族関係は基本的にざるではなく、枠の人たちなので、飲んでも飲んでも飲み続けてしまう人種を見てしまうと、『自分もあぁなるのか…』と思ってしまいます。
今はまだ、基本的に下戸なので、その兆候を感じることはできませんが、いつなってしまうかオラガクブルしてきたぞ。
そして、これかいてる最中も既に2杯目です。
だが、しかし…


満足できん…
朕は満足できんぞよ!!


どうやら、脳内のジョニー皇帝が暴れ始めました。
なにせ、トリスウィスキーはまずいですからね…
そのうち、先輩がチョイスしたお酒とシェイカーを買ってきて、いそしむとして、もう一本ストレートで飲める酒も欲しいですよ。
まぁ、ランプが変わるお酒でも買ってきますかね。